ジュール・スラン練馬春日町 A号棟
ベテラン営業からの直筆の手紙に感動
理想のアトリエがある家で叶ったゆとりある暮らし
H様ご家族（ご夫婦）
建て替えを悩んでいた時期に出会ったアルコの家
個性際立つ質の高い家づくりに惹かれる
長年住んでいた家が古くなり建て替えを考え始めた頃、情報を集めるために展示場を回っていたときに、偶然アルコの家を見つけたんです。
そこで営業の石川周平さんとお会いし説明を受けましたが、残念ながら、私たちが一番欲しいと思っていたアトリエとして使えるスペースがある間取りはありませんでした。
結局そのときは断念したのですが、それから1年後に石川さんから再びご連絡をいただいたんです。
当時住んでいた家の近くに見学できる物件があるとのことなので訪れてみると、家並みの佇まいや外観の美しさにうっとりしたのを覚えています。
正直、費用の面から考えると、古くなった家を建て替える方が安く済みますし、新しく建売住宅を購入しようとは考えていませんでした。
ところが、アルコの家を見学してみると、1軒1軒違う個性的な家も魅力でしたし、質の高い家づくりの信条に触れ、こんな家に住めたらいいなと考えが変わっていきました。
住みたい場所と住みたい家が重なった
家中に降り注ぐ陽光が心地良い
当時、大手ハウスメーカーの展示場や他の不動産会社の物件などをいろいろ見て回っていましたが、アルコの家と違って、いまひとつ心に響くものがありませんでした。
今振り返ってみると、アルコの家は他のメーカーとはグレードが違っていたと思います。
夫婦揃って「できればアルコの手がける家に住みたい」という気持ちがあったので、要望に合う現在の家を紹介していただけて本当に良かったです。
駅までの近さもさることながら、職場までの交通の便も良いですし、私たちにとってとても恵まれた立地でした。
周辺には緑があふれていて道路も広く、一目で暮らしやすい場所だと感じました。
室内は、高い吹き抜けの窓からリビングに光が差し込み、とても明るく開放的で印象に残りましたね。
熟練の営業と若手の営業
二人への信頼は今でも厚い
最初に見学したアルコの家にはアトリエスペースがなく断念してしまいましたが、その後一年位経った頃に石川さんからわざわざ直筆の手紙をいただいたんです。
そこには、「アトリエにぴったりな部屋がある家が建つので、もしよろしければ見に来てください」と書かれていて、大変驚きました。もしかしたら私たちはもう別の家を購入しているかもしれないのに、ちゃんと覚えていてくださって、なんて親身なんだろうと胸を打たれました。
他社の営業担当の中には、私たちが求めていることを知ろうとするよりも、「買うなら今ですよ」と会社の都合を押し付けるような方もいました。しかし、石川さんは家の説明だけではなく、私たちが知りたいことをしっかりと理解しようと努めてくださったんです。分からないことは気軽に聞けましたし、ベテランならではの的確な答えがすぐに返ってきて安心できました。
また、サポートの本木泰洋さんは一生懸命で、自分の息子のように可愛いくて仕方ありません。今でも、様子を見に時々顔を見せてくれて、ご飯を一緒に食べることもあるくらい、家族のようなお付き合いをさせてもらっています。
アトリエに最適な部屋に大満足！
創作意欲も刺激される日々
自分たちで注文住宅の計画をしても、なかなかここまでの家を建てられなかっただろうと思っています。
住んでみてから一層よく理解できたのは、住む人のことを細かいところまできちんと考えられているということです。収納は適所にあって片付けがしやすく、ウッドデッキも車から荷物を家に入れるときにスムーズで、快適な生活動線がしっかりと練られているんだなと思いました。
リビングの横にある部屋はアトリエとして、スペース、明るさともに私たちの希望にぴったりでした。
玄関から直接大きな絵を運び込めるという点にも満足しています。前の住まいからこちらへ、アトリエを完全に移したわけではありませんが、これからはこの家で制作した絵を展覧会や個展に出したいですね。
アルコ恒例のお掃除で近所の方と顔見知りに
暮らしに安心感がもたらされた
この分譲地に住んでいる人たち全員で街路のお掃除をする日があるということを聞いたときは、珍しいなと思いました。
いざ参加してみると、初めてお会いする方々にご挨拶できたり、親睦を深められたり、さらにはアルコが記念写真まで撮ってくださって、とても良い日になりました。
お子さんたちが一生懸命お手伝いしている姿も微笑ましかったですし、我が家で飼っている犬の名前も覚えてくれて、今では家の前を通る度に声をかけてくれます。こういう形で近隣に住んでいる方々と知り合える貴重な機会をいただけるというのは、なかなかないと思います。
アルコは、家づくりだけではなく街づくりを目指していると聞いていましたが、“お隣さん”が顔見知りになって、お互いに助け合うことができるようなコミュニティーを築いていくことで本当の街づくりを行なっているんだ、と実感しました。
ご近所の方とはこれからも助け合いながら、楽しくお付き合いしていけると感じています。
アルコは家だけではなく人が魅力
豊かな暮らしとは何かを真剣に考えている
アルコの財産は、社員の皆さんの人柄ではないでしょうか。
社員は“会社の品格”だと思っていますが、社長の教育がちゃんと行き届いているんだなと感じます。
石川さんに限らず皆さん言葉遣いも丁寧ですし、何より真面目なので信頼できます。営業なのに無理矢理売ろうとしない姿勢にも好感が持てます。
それは、アルコが単に建売住宅を販売するだけの会社ではないからだと思います。社長とも何度かお会いして話を伺いましたが、「建物に人々が住み生活を営みはじめると、自然と街ができてくる。そのときに人々が安心して楽しく暮らせるような街をつくりたい」という構想を持っていらっしゃって感銘を受けました。
住む人の暮らしをどのように豊かにするか、真剣に考えて実行されています。
建物だけではなく、しっかりと付加価値をつけるために頑張っているところは凄いなと思っています。これからも応援していきたいです。
